マイナー科はメジャー級
整形外科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、精神科、皮膚科、放射線科。「マイナー科」と命名されるこの7科目、その名前からは「重要でない科」や「少ししか出ない科」と勘違いされがち。
実は国試の約15％を占め、難易度も結構高めなのです。メジャー科目と同等の深い病態から真の理解をし、確実に得点しましょう。
あたらしい産小老
産婦人科、小児科、加齢老年学 ------ いずれも病態や考え方の深い理解なしには安定した高得点の確保が難しい科目です。国試での出題割合も約20％と大きな割合を占めます。
直前期の付け焼き刃では到底戦えない3科目。比較的時間が確保しやすい今、どっしり腰を据えて本質から学んでみませんか？ きっと模試での成果を実感いただけるはずです。
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あたらしいシリーズ
医師国試・CBTに出る範囲すべてを漏れ・重複なく、カバーする。ものすごく単純な話なのですが、実現は困難を極めます。「分かりやすく、一貫性を持って、最短コースで」という追加条件をつけたら、もはやどんな教材にも達成は不可能でしょう……medu4の『あたらしいシリーズ』を除いては。当講座では入学したての1年生にも理解可能な内容で、国試合格レベルまでの完全対策を行います。
テストゼミシリーズ
近年、ほぼすべての医学部生が何かしらの予備校講座を活用して知識をインプットしています。でも不思議や不思議。アウトプットをメインにして実戦力をつける講義は少なく、未だに独学で問題集を解いている受験生が多いという現実も。テストゼミではプロの視点から問題の解決力を伝授し、初見の問題にも対応できる力を養成します。
特講シリーズ
科目別の基礎知識は習得したはずだが、臨床色の強い国試問題ではどうも苦手意識を感じる。こうした悩みを抱える受験生を対象とし、ピンポイントな項目に絞り、近年の国試で特に差がつくところを解説する特別講座です。輸液、抗菌薬、症候論など研修医以降にも役立つ内容になっています。必修や症候論といった国試直結内容もお見逃し無く！