《4年生以下》medu4を利用した効果的学習スケジュール

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学内の系統講義等に合わせて、『あたらしいシリーズ』の1周目を進めます。1〜3年生から開始された方は比較的時間がありますので、すべての項目に取り組んで下さい。4年生から開始された方はCBTまで時間が足りない可能性がありますので、[⊿]マークを割愛して下さい。さらに時間が足りない場合は練習問題を割愛し、Chapter Pointsと臨床像のみを進めましょう。

『あたらしいシリーズ』の1周目には『テストゼミ①基礎篇』を併用するとより効果的です。『テストゼミ①基礎篇』は科目毎のテスト設定となっているため、『あたらしいシリーズ』の1科目が終わるごとに、『テストゼミ①基礎篇』をチェックテストとしてお使いいただくことができます。両講座に問題重複はありませんので、真に『あたらしいシリーズ』の内容が体得できたか、をOUTPUTの形で試すことができます。

CBTまでに『あたらしいシリーズ』の1周目を修了させます。1周目はChapter Pointsの穴埋めをできるだけ言えるようにすることメインで取り組みます。重要なのは、現段階で100%理解しようとしないこと。CBT後に2周目、3周目をする時間は十分にあります。60%程度の理解でスピード感をつけて受講を進め、まずはCBTまでに全科目が終わらせられるよう頑張りましょう。

CBTの2か月ほど前からは、市販のCBT復元問題集で知識のOUTPUTをして下さい。丁寧に『あたらしいシリーズ』の受講を進めていただいた方にとっては瞬殺問題がほとんどで、おそらく拍子抜けすることと思われます。大学によってはCBT模試が実施されるところもあるでしょう。CBT模試については受験してもしなくても合否にほぼ関係はありません。不安なら「おまじない程度に受験しておくか」、問題集を解いている段階で問題なさそうなら「時間とお金がもったいないし受験しなくてもいいか」、程度で大丈夫です。

一番怖いのはCBT後。ここで気が抜けてしまって、勉強のブランクが空いてしまう方が多い印象です。1〜2週間ほどゆっくり休憩をとったら、すぐに次の目標である卒業試験や国家試験に向けて再始動しましょう。

具体的には『あたらしいシリーズ』の2周目に着手します。CBT後に開始されるであろう病棟実習でローテートする科目に合わせ、60%程度の理解度だったところを、80%程度まで引き上げます。同時に臨床実習で見聞も広め、相乗効果を図れるとよいですね。2周目は臨床像を全問(答えが出せるだけでなく)説明できるようにすることを目標に取り組んでください

病棟実習が本格化するのは多くの大学で5年生です。1年間と長く思える時間ですが、忙しい科の実習に当たってしまったりすると、自分自身の勉強時間がほとんど取れないなんてこともザラです。

ただし、やはりこの1年間を有効活用したかどうか、でせっかくCBTまでに培った知識をブラッシュアップできるか差が付きます。忙しい日々が続くと思いますが、なるべく細く長く勉強を続けて下さい。6年生になるまでに『あたらしいシリーズ』の2周目を完走してください。

『あたらしいシリーズ』の2周目には『テストゼミ②標準篇』を併用するとより効果的です。①基礎篇とは異なり、②標準編では科目シャッフルで各テストとも多彩な科目が出題されます。それでいて、あくまでスタンダードな良問が揃っていますので、5年生のころにぶつかりがちな"学力向上の壁"を打ち砕くのに最適です。

お好きなタイミングで『Updateシリーズ』も受講下さい。4年生以前に開始したテキストの内容には最新国試の出題が含まれていません。不足している回数分の『Updateシリーズ』(各年度ともたったの2コマです)を受講いただくことで、テキストが常に最新に保たれます

オプションですが「国試チャレンジ」と第して、その年に実施されたばかりの最新の医師国家試験を2〜3月で試しに解いてみるのもオススメです。全問こちらの「カスタム演習」から無料でチャレンジすることができます。「最新の過去問を解いちゃうのはもったいない」という意見の方も稀におられますが、それはナンセンスです。国試の過去問は最終的にはすべて暗記すべき対象です。早くから解いておくに越したことはない。もっと言うなら、最新の過去問を後回しにしてその動向を知らずに手探りで学習を続けるスタイルの方がriskyでしょう。

6年生になったら、『あたらしいシリーズ』の3周目に入ります。すでに2周済みの教材ですので、そう時間はかからないでしょう。夏目安に完成させて下さい。3周目のゴールは練習問題を全問正解でき、かつ誤答選択肢までバツの理由を言えるようになることです(練習問題は数が非常に多いため、臨床像レベルまで深める必要はありません)。

これと並行し、『テストゼミ③融合篇』もやってください。1つの問題に2科目以上の知識が要求される、いわゆる「科目横断的なヨコのつながりが要求される良問が揃っています。これまで培ってきたアタマの道具箱を整理する格好のトレーニング教材です。

6年次では各社予備校の模擬試験を年3回程度(夏、秋、冬)に受験するとよいでしょう。CBT模試とは異なり、国家試験の模試は多くの受験生が受けますので、全国での立ち位置を知ることができます。同時に、現在の自分の実力と国試当日で要求されるレベルの乖離を知ることができ、今後の課題設定が可能になります。

その他、お好みのタイミングで再度最新国試の『Updateシリーズ』を受講し、10月以降の直前期に入ります。

直前期には『特講シリーズ』でピンポイントな頻出 and/or 苦手テーマをつぶし、『回数別全問解説講座』で直近3〜5年分の過去問をその出題順に解き、さらにはmedu4オリジナル問題の集まった『テストゼミ④予想篇』に挑みます。

ここまで順調に学習が進んでいればもう恐れるものはないでしょう。年明けに直前講座『国試究極MAP』を受講し、鬼に金棒状態で、国試当日を迎えて下さい